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日本自民黨參議員佐藤正久。(摘自佐藤正久YouTube) |
中評社台北6月9日電/近日網傳日本外務大臣茂木敏充面對議員質詢贈台124萬劑AZ疫苗時,稱“台灣政府告訴他,七月要施打“國產”,所以只需要少量應急...”等,刑事局依違反“嚴重特殊傳染性肺炎防治及紓困振興特別條例”報請檢方指揮偵辦後,8日與9日先後約談傳播此訊息的譚姓男子與涉及散布轉傳的國民黨新竹縣副縣長陳見賢,訊後依法函送檢方偵辦。
至於日本為什麼第一時間只給台灣124萬劑疫苗?民進黨人士批網傳訊息是造謠,並且要依法嚴辦造謠者。宅神朱學恒9日表示,經過他一番查證,發現最初說“台灣只需要應急的100萬劑”的人是日本自民黨參議員佐藤正久。
朱學恒在臉書指出,6月5日星期六播出的日經新聞 Plus 9 BS 東京電視台(日経ニュース プラス9 BSテレ東),自民黨參議員的佐藤正久接受訪問,朱學恒把主持人與佐藤正久之間的訪談全文貼在臉書如下:
女性アナウンサー:そして台湾のワクチンの確保状況も見ておきましょうか。こちらですね。日本の今回の124万回を合わせても210万回分しか確保していないということなんですね。今後、コバックス(COVAX)などを通じて提供を受けられる予定ではありますが、人口は2360万人ということですから、(人口の)一割に満たないということで、少し心もとない状況ということです。
女主播:我們來看台灣疫苗目前的狀況。請看這份資料。包括這次日本的124萬劑,已確保的總數只有210萬劑。雖然未來將預計收到COVAX所提供的疫苗,但是與台灣人口總數2360萬人比較起來,未滿一成,因此聽說有點不安的情況。
男性アナウンサー:佐藤さん、これはなぜ124万回なんですか?逆に言うと日本で余ってたらもっと数があってもいいと思うんですけど、そこは、このバランスなんですか?
男主播:佐藤先生,為什麼是捐贈124萬劑這個數字?反過來說,既然在日本疫苗的量是有多餘的,我覺得應該要有更大數字的捐贈才對,這點是反映這邊平衡的考量嗎?
佐藤氏:台湾自体の感染者がさっきもあったように一番多くても700とか500くらいの数字なんですよね。で、台湾全部の方に広がっているというわけではなく、どちらかというと台北と、あの新北市のあたりが中心ということもあって、そこまで喫緊ではないということ、またアストラゼネカ社のものもまた6月に200万はいる、これだけの見通しがついている。また、ありましたように台湾製のワクチンも7月から2社で一回当たり1000万回分、合わせて(倍と合わせて?)2000万回分という計画もあるので、とりあえず緊急的には100万回分、という話が当初ありました。
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